AEROSIL®が80周年を迎えました!
AEROSIL®は日用品からハイテク機材に至るまで、100種類以上もの様々な用途に使われ、その名は広く知れ渡っています。その全てに共通なのは、ほんの少しのふわふわした粉がそれぞれの製品に大きな違いをもたらすことです。
80周年を迎えた現在、AEROSIL ®は発明者のDr. ハリー・クレプファーが夢にも思わなかったマイクロチップのアプリケーションなどの新しいソリューションを提供し続けています。
様々な用途で大きな違いをもたらすAEROSIL®
現在、AEROSIL ®のポートフォリオは、様々な表面処理の種類や比表面積の製品を取り揃えています。フュームドシリカを加えることで、トナーは固まらず、歯はより白くなり、シリコーン樹脂は破れにくく、コーティングは堅固になり、壁は断熱され、接着剤は垂れにくくなり、コンクリートはより硬く…他にも多くの効果をもたらします。
AEROSIL® - 3つの驚きの事実!
超微粒子を距離に例えると?
もしAEROSIL® 300 のひとつまみの量で一次粒子を一つずつ並べてみると、その長さは地球から月へ至る長さになります。
認められた安全性
AEROSIL®は各国法規で食品用途に認められています。
ドライウォーター
AEROSIL®と水を混ぜると泥状にはならずに、粉状になります。これは小さい水滴が微粒子に包まれている状態で、軽く擦って潰すと水が浸み出てきます。